【2月】男3人で行くヨルダンレンタカー旅!5泊7日のリアルな費用・ルート・注意点まとめ
「ヨルダンに旅行してみたいけど、個人旅行って難しくない?」
ヨルダン旅行を計画したとき、私自身もそう思っていました。日本語で検索してもヨーロッパやアジアの人気観光地ほど情報が多くなく、特に現地のリアルな移動方法や個人旅行の具体的なイメージが湧きづらいのが現状です。
そこで今回は、昨年2月に男3人でヨルダンへ渡り、レンタカーで主要スポットを周遊した実体験をもとに、5泊7日のルート、費用、ペトラ遺跡や死海・砂漠での注意点、冬のリアルな気候や運転の恐怖体験についてまとめます。
これからヨルダンを個人旅行(特にレンタカー)で巡りたい方の参考になれば幸いです。
目次
- ヨルダンを選んだきっかけと今回の旅組
- 5泊7日レンタカー周遊のリアルなルート
- ヨルダン旅行にかかった総額と費用の内訳
- 移動はレンタカーがおすすめ!でも運転は命がけだった話
- 2月のヨルダンは激寒!防寒対策とモンベルのダウン
- ペトラ遺跡に行って分かった注意点
- 2月の死海は寒すぎて5分が限界だった話
- 男3人・個人旅行をして感じたヨルダンの魅力
- まとめ
1. ヨルダンを選んだきっかけと今回の旅組
私がヨルダンに行きたいと思った大きなきっかけは2つあります。
昔見た映画『インディ・ジョーンズ』に登場するペトラ遺跡(エル・ハズネ)への憧れと、TikTokで流れてきたワディラム砂漠の幻想的な映像に深く感動したことです。
「一生に一度はあの景色を自分の目で見たい!」と強く思いましたが、中東へ一人で行くのはさすがに不安がありました。そこで、以前モンゴル旅行で知り合った日本人仲間に声をかけてみたところ、快諾してくれて男3人旅として決行することになりました。
事前調査でヨルダンは車があれば効率よく回れることがわかったため、個人でのレンタカー旅に挑戦しました。
2. 5泊7日レンタカー周遊のリアルなルート
今回の5泊7日の行程では、アンマン到着後に一気に南下し、最終日にかけて北上して巡りました。
- 1日目: アンマン到着 ➔ レンタカーでワディラム砂漠へ直行(砂漠泊①)
- 2日目: ワディラム砂漠を満喫(砂漠泊②)
- 3日目: 最南端の港町アカバへ移動(アカバ泊)
- 4日目: ペトラ遺跡へ移動・終日観光(ペトラ泊)
- 5日目: アンマン方面へ北上・途中で死海へ ➔ アンマン着(アンマン泊)
- 6〜7日目: 最終日に古都サルト(Salt)の街に寄り道 ➔ レンタカー返却・帰国
ドライバーが複数人いる場合、このルートを車で走るのが最も時間を有効活用できます。
3. ヨルダン旅行にかかった総額と費用の内訳
男3人でレンタカー代やガソリン代、宿泊費の一部を割り勘できたため、全体としてかなり費用を抑えることができました。1人あたりの費用内訳は以下の通りです。
費用の内訳(1人あたり)
| 項目 | 金額 |
| 日本~ヨルダン往復航空券 | 138,830円 |
| 宿泊費(5泊分) | 約30,000円 |
| レンタカー代+ガソリン代(3人割) | 約20,000円 |
| ペトラ遺跡など入場料(Jordan Pass) | 約10,000円 |
| ワディラム砂漠ツアー代 | 約16,000円 |
| 食費・その他雑費 | 約30,000円 |
| 合計 | 約250,000円 |
総額約25万円で5泊7日のヨルダン周遊を満喫することができました!
4. 移動はレンタカーがおすすめ!でも運転は命がけだった話
結論から言うと、男3人旅での移動はレンタカー一択でした。空港内に何社かレンタカー会社があり、手続きもスムーズで簡単にレンタルできます。
割り勘できて荷物の移動も楽ですが、実際に走ってみると日本とは全く違う恐怖や注意点がありました。
① 砂嵐で視界ゼロ
砂漠エリアなどを走っていると突然凄まじい砂嵐に見舞われ、前が全く見えなくなる瞬間がありました。ハザードを焚いて慎重に走る必要があります。
② 道端に大量の野犬の死体
田舎道や高速道路の脇には、車に跳ねられたと思われる野犬の死体が驚くほどたくさん転がっていました。夜間の運転や飛び出しには本当に注意が必要です。
③ アンマン付近の交通量がカオス
首都アンマン周辺は交通量が非常に多く、割り込みや車線無視など、日本と交通ルールやマナーが違いすぎて運転していて本当に怖かったです。都会の運転に慣れていない人は十分に注意してください。

5. 2月のヨルダンは激寒!防寒対策とモンベルのダウン
「中東=年中暑い」と思われがちですが、2月のヨルダンは普通に激寒です。
滞在中は基本的に毎日ダウンジャケットを着用していました。朝晩だけでなく日中も冷え込むため、防寒対策は必須です。
特に個人的なおすすめは「モンベル(mont-bell)のダウン」です。軽くてコンパクトに畳めるため持ち運びやすく、ヨルダンの厳しい冬の寒さもしっかり防いでくれました。旅行中のマストアイテムです。

6. ペトラ遺跡に行って分かった注意点
映画で憧れたペトラ遺跡は、有名な「エル・ハズネ(宝物殿)」を見て終わりではありません。
奥にある「エド・ディル(修道院)」まで行こうとすると、何百段もの石段を登るハードなトレッキングになります。
- とにかく歩く: スニーカーなど歩きやすい靴が必須です。
- 「ドンキー」の勧誘に注意: 道中でロバに乗らないか頻繁に声をかけられます。「ドンキー!」と聞こえたらロバのことです。基本的には乗らず、自分のペースで徒歩で歩くのが安全です。
- 朝イチ訪問がおすすめ: 私は到着初日の11時頃と、2日目の朝7時前の2回行きましたが、圧倒的に朝イチがおすすめです。人が圧倒的に少なく、美しい写真を撮ることができました。

7. 2月の死海は寒すぎて5分が限界だった話
ヨルダン名物の死海浮遊体験ですが、2月に行く場合は覚悟が必要です。
外気も水もしっかり冷たいため、憧れの死海に入ったものの「寒すぎて5分くらいしか浸かっていられなかった」のが本音です(笑)。
また、周辺にはシャワーを浴びられるような場所も恐らくないため、冬場にチャレンジする方は上がった後の防寒対策をしっかり考えておく必要があります。
8. 男3人・個人旅行をして感じたヨルダンの魅力
ハプニングや恐怖体験も含めて、実際にレンタカーで巡ってみると、個人旅行のハードルは想像ほど高くありませんでした。
TikTokで見て憧れたワディラムの砂漠で過ごした2日間、インディ・ジョーンズの世界そのものだったペトラのスケール感、アカバの海風、最終日にふらっと立ち寄ったサルトの歴史ある街並みなど、自分たちのペースで仲間と体験できたことは最高の思い出になりました。

9. まとめ
2月のヨルダンは「ダウン必須の寒さ」「レンタカー運転の注意点」さえ押さえておけば、個人旅行でも存分に楽しめる国です。
日本人があまり行かない国だからこそ、忘れられない刺激的な旅になります。これからヨルダン旅行を計画している方は、ぜひ挑戦してみてください!
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